【PR】

  

Posted by TI-DA at

2011年04月11日

ぶちょ~の任期も終わりました。

4月8日に行われました、
「平成23年度 嘉手納町商工会青年部 総会」をもって
2年間の部長の任期を終えることができました。

22年度は嘉手納町の行事に加え、
嘉手納で行われた県青連の総会を皮切りに
中部支部主催の「アイリーキャンプ」
1000人規模の「平成22年度 九州地区商工会青年部合同研修会 沖縄大会」
と、忙しくも楽しく貴重な経験をさせてもらえた一年でした。

中部支部のみなさん、県青連のみなさん、関係各位には大変お世話になりました。
この場を借りて感謝申し上げます。

嘉手納の部員の皆さん、わがままで場当たり的な私が部長でいられたのも
皆さんのおかげです。
各々が自分で考え、自発的に行動し、協力をおしまなかったおかげです。
年間行事になかった
部員増強を目的とした「異業種交流会」
嘉手納前町長をお呼びして行った講演会など
一ヶ月前に言い出して実現できたのは
嘉手納だからこそと思います。

と、書くと引退しそうですが、部長は終わりますが、
青年部にはあと二年いますのでよろしく。

県青連高里会長の薦めで始めたこのブログですが、
ぶちょ~終わりますので、タイトルがこんななので、
今後は、心機一転、あたらしいブログに移行したいと思います。
→ http://ryota.ti-da.net/

今後ともよろしくお願いいたします。

  


Posted by 亮太 at 12:00Comments(1)嘉手納町青年部

2011年04月08日

「とどけよう模合のココロ」プロジェクト

琉球海炎祭チャリティーイベント
「とどけよう模合のココロ」プロジェクト

開催趣旨

3月11日に発生しました東日本大震災を受け、我々でも何か出来ないかと考え琉球海炎祭での「チャリティーイベント」を企画しました。

沖縄には「模合(もあい)」という素晴らしい文化がありますが、それは「助け合いの心と絆」からうまれています。皆様それぞれ大好きな仲間や会社のメンバーなど色々な模合に参加されている事と思います。模合という沖縄の文化を活用して、模合金、積立金の一部を助け合いのココロと絆として義援金に充てる企画です。是非会場へ足を運んで頂き一人でも多くの人の力になりましょう。

当日は琉球海炎祭会場内の多目的広場にて特設テントを設置し、皆様をお待ちしております。花火と合わせて飲食屋台など楽しんで頂きながら、たくさんの模合メンバーで会場にお越し頂き、ご協力下さいますよう宜しくお願いいたします。

是非、「ココロとココロの繋がりが強い沖縄」だからこそ出来る相互扶助の想いを被災地へ届けていきましょう!!

尚、皆様から寄せられました義援金は日本赤十字社を通してしっかりと被災地へお送りさせて頂きます

日時:
 平成23年4月16日(土)13:00~18:30
 ※出店、飲食屋台は21:00まで営業しております

会場:
 宜野湾海浜公園多目的広場 特設テント

----------

当日来られない方、遠方でご賛同頂ける方のために振込口座を開設しました。

 沖縄銀行 大謝名支店 1627132
 口座名義 海炎祭模合のココロ 代表 仲本賢一郎
 《振込手数料のご負担をお願いします》


琉球海炎祭 「とどけよう模合のココロ」プロジェクト
プロジェクトリーダー 仲本 賢一郎


  

Posted by 亮太 at 08:47Comments(1)

2011年03月31日

分析から知覚へ

生態系は全体として観察し理解すべきものである。
部分は全体との関連において意味をもつにすぎない。


 数学者と論理学者の世界では、知覚的な認識は感覚にすぎず、疑わしいもの、神秘的なもの、捉えがたいもの、不可思議なものだった。機械的な世界観は、知覚的な認識は理性的でなく、したがって趣味の世界にゆだねるべきもの、すなわちそれ抜きでも支障のないものとした。
 だが生物的な世界では、中心に位置するものは知覚的な認識である。生態系なるものはすべて、分析ではなく知覚の対象である。それは全体として観察し理解すべきものである。部分は全体との関連において意味をもつにすぎない。350年前、デカルトは「我思う。ゆえに我あり」といった。今やわれわれは、これと同時に「我見る。ゆえに我あり」といわなければならない。
 新しい現実は、すべて形態的である。したがって、それらの問題を扱うには、分析とともに知覚的な認識が必要である。今日の多元社会の不均衡状態、グローバル経済、地球環境問題、緊急に提示することが求められている教育ある人間のモデルなど、すべてが形態的である。
(『新しい現実』)

ACTION POINT
成長、均衡、調整、統合の結果としての全体の成果が重要であるとの考えは、
分析と知覚のいずれを重視するものでしょうか。


「机上の理論だけでは現実社会に対応できなくなっている。肌に触れ実感し、経験を重ねることで、机上の理論を補完し、発展させる事ができる。・・・ということでしょうか?」
と、去年のコメント。
ちょっと的はずしてるような気がするけど、
言い換えるほどの言葉も出てこない。
成長してないのかガ-ン

P.F.ドラッカー (著),Joseph A,Maciariello(編),上田 惇生 (訳)
出版社: ダイヤモンド社 (2005/12) 

 『組織はすべて、人と社会をより良いものにするために存在する。
  すなわちミッションがある。目的があり、存在理由がある』

・われわれのミッションは何か? 
・われわれの顧客は誰か? 
・顧客にとっての価値は何か? 
・われわれにとっての成果は何か? 
・われわれの計画は何か?


<一倉定の経営心得>
業績不振の原因
わが社の赤字は、
お客様を忘れたのが原因である。

『一倉定の経営心得』


「論語」一日一言
子曰はく、已んぬるかな。吾未だ能く 其の過を見て、内に自ら訟むる者を見ざるなり。
(「論語」一日一言 己を修め、人を治める道)

<編集後記>
3月・・・年度も今日で終わりですね。
会社を移るのに、今日まで出勤して
また明日から新しい会社に出勤、
という人も多いみたいですね。
大変ですよね~、想像できません。

<ドラッカーの優先順位選択の原則>
優先順位の決定には、いくつかの重要な原則がある。
すべて分析ではなく勇気にかかわるものである。
   第一に、過去ではなく未来を選ぶ
   第二に、問題ではなく機会に焦点を合わせる
   第三に、横並びではなく独自性をもつ
   第四に、無難で容易なものではなく、変革をもたらすものを選ぶ

  



マイアルバム
プロフィール
亮太
亮太
似顔絵は北谷町商工会青年部の東恩納部長に書いてもらいました!!
詳しくはここ
⇒自由企画工房
http://freeplan.ti-da.net/album.html